建物が大方揃ったので、地面の塗装をしました。
今回はまず下地として発色を良くするリキテックス
ジェッソを塗ってから、土のザラザラ感を出すのに、リキテックス
セラミックスタッコを使いました。
ジェッソを一面に塗って乾燥させた後、スタッコをヘラなどで塗り広げ、使い古しの平筆で細かい部分や表面を整えます。
この時少し筆に水を含ませ、筆を立ててトントンと叩くようにするとらしくなります。
スタッコが乾燥したら、水性アクリル塗料で筆塗りします。
仕上がりはご覧の様な感じで、運動場の様な平らで広い面を表現するのに良さそうです。
つまり、ちょっとのっぺりしすぎるのですが、これから草を生やしていけばどうにかなるかなと考えています。
当初は非電化でと考えていましたが、電車を走らせる機会もあるので、架線柱を設置できるようにしておきます。
昔購入していた1mm厚のマグネットシートを8mm角に切り出し、3mmの鉄ワッシャーをKATO
単線架線柱に接着してます。
磁力による固定で簡単に取り外しできるようにしました。ワッシャーのサイズはもう少し小さい方がいいです。
かなり近代的な架線柱なので不釣り合いですが、無いよりはずっと良いです。
手前の引き込み線は一部複線架線柱の方が似合うので後に変更しました。
レイアウト右奥のスペースに新たに山を作る事にしました。制作方法は前と同じで、5cm厚スチレンフォームを削りだし、水性アクリル塗料で着色、ウッドランドのクランプフォリッジをボンドで貼り付けてあります。後ほど各種パウダーでニュアンスをつける予定です。
レイアウト左奥、わらぶき農家の周辺に田畑を作ります。
田んぼの表現には、もけいや松原を訪れた際に入手した人工芝を利用しています。
一本一本が細かくて長さも丁度良く、夏頃の季節設定にピッタリです。
全体に軽くGMスプレーの京阪ライトグリーンと京阪ダークグリーンを吹いてニュアンスをつけた後、事前に用意した型紙を使って切り出し、ゴム系接着剤で固定しました。あぜ道は2mm厚のバルサで作り、ボンドで固定してあります。
畑はナショナルの丸形蛍光灯が入っていた段ボールが細目で良い感じだったので、これを利用しました。
段ボールを切り出してボンドで貼り付け、周囲を2mm角材や軽量紙粘土で自然に見えるように盛っています。
あらかじめ紙粘土を盛る場所に木工ボンド原液を塗っておくと、紙粘土の定着が良いです。
また、このような細かい作業にはTAMIYAの塗料かきまぜ棒が使いやすいです。
棒の先に時折水をつけると紙粘土がくっつかないので良いです。
紙粘土の成形が終わったら、乾く前に堅めのブラシで軽くトントンと叩いて表面を荒らしておきます。
完全に紙粘土が乾いたら、畑と田んぼのあぜ道を水性アクリル塗料で茶色に塗っておきます。
あとは、カラーパウダーを撒きたいところですが、全体に撒くと相当時間がかかるので一旦ここでとめてます。
左下に設置した給電関係のスイッチが邪魔になるので、隠せるように以前から検討していました。
KATOの鉄道官舎のベース中央部分をカットすると丁度はまりこむサイズだったので、建物を接着組み立てしてかぶせられるようにしました。
これで見た目にもスッキリです。
配置が確定した左奥コーナー部分、農家周辺から地面を仕上げていくことにします。
とりあえず道路部分を残してそれ以外を各種情景素材で覆っていきます。
畑の畝・田んぼの畦にはカラーパウダーをまき、木工ボンド水溶液で固着させます。
畦にはカラーパウダーの上から点々とコースターフをまいて押しつけ、草の表現としました。
山と地面との境界部分にはフォリッジクラスターを木工ボンド原液で接着しました。
盛りつけ方が悪く不自然な仕上がりになってしまったので、山自体を固定してから修正したいと思います。
運搬を考慮して山は固定していなかったのですが、緑化してみると山と地面の境界が不自然になってしまうので、ボンドで固定しました。
一晩放置してしっかり固定させた後、フォリッジクラスターで山と地面の境界部分を埋めて自然に見えるように修正しました。
エンドレス内側右奥を通過する車両が見えるのはいささか玩具的で違和感があったので、高さのある建物で隠す事にしました。
駅前ということもあり、2階建てのバス車庫を作ることにします。
外壁は厚手の画用紙を設計図通り切り抜きました。窓枠は薄手のカラー画用紙(グレー)を切り抜いて銀に塗りサッシ窓枠に。
外壁を西武アイボリーでスプレー塗装して、乾燥後内側から先ほどの窓枠を接着。
0.4mm厚の透明プラバンを窓ガラスと補強を兼ねて裏打ちし、透明ゴム系接着剤で貼り合わせ。
組み立てはプラ角棒を補強とのりしろにして、プラ用接着剤で組み立てました。
屋根はトタン板風とするため、3mm幅に普通紙をカット。
厚紙に両面テープを貼り、3mm幅の紙帯を1mmずつ重ねて貼ってからダークグレーに塗装しました。
巨大な看板に掲げられたバス会社の名前は、模型友達のニックネームが由来になっています。
周囲の建物から浮いた感じもありますが、目隠しとしての目的はうまく達成できているので良しとします。
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