
ただいま第三期工事中です。
意外に奥が深いそうめん箱
ベースにそうめんが入っていた木箱(21cm×38cm)を利用しました。加工性が良く、その上とても軽いのが特長です。
必要十分な強度があるようなので、特に補強はしていません。
私はこのパイクのサイズが気に入っています。
どうしてなのか考えを色々と巡らせてみると、どうやらパイクのサイズ比率が奥行き:横幅=1:2になっているのが良かったようです。
コンパクトさを保ったまま、S字カーブや小形車両3両分の有効長を持ったホームを設ける事ができ、それでいて不自然になりがちな曲線部をスッキリと見せる「奥行き」の狭さのバランスが丁度良いように思います。

線路を敷く
KATOのフレキシブルレールを直にベース上に固定しています。バラストはTOMIXのブラウンを使用しボンド水で固着させました。
線路配置は、ポイントを設けないシンプルなエンドレスになりますが、S字カーブを入れることで変化を持たせています。
小さな車両が車体を左右に揺らしながら走るのはとても魅力的です。一工夫で限られたスペースに見せ場を作ることができました。
奥行きの関係で、カーブがきつくなり、最小半径はR75mmです。
二軸車両はカプラーが原因となる脱線が多いので単行かボギー車両との連結が望ましいです。
給電と配線(初期)
TAMIYAの電池ボックス(単3電池×4本を直列に配線)+逆転スイッチと外部電源用のオーディオジャックを併設しました。
パワーパックとの接続はコードをジャックにハンダ付けした専用コードを使用します。
給電と配線にこだわる(第二期)
側板に3mm×10mmのタッピングビスを2本貫通させ、ベース裏側からネジの先にフィーダー線をハンダ付けする方法に変えました。
熱量の小さいコテを使ったので、ハンダが乗ってくれなくて苦戦しました(^^;)
パワーパックとの接続にはミノムシクリップ付きコードを使用します。
この方法は設置場所を選ばず、設置場所を増やす事が容易なので優れた方法です。
表(駅側)・裏(S字カーブ側)の2カ所に設けることで、見る角度を変えて走行を楽しむ事ができるようになりました。
地面(初期)
起伏としてはホームと駅舎部分のかさ上げをしてあります。かさ上げには東急ハンズで入手した薄いスチロール板を貼り重ねて高さを出した後、側面に筋彫りした画用紙を貼り、石垣風にしてみました。ホーム上面はTOMIXのカラーパウダーで仕上げています。
地面の土の表現には、藁半紙を使用してみました。ベースに貼り付けてからごく薄く溶いた水彩絵の具で着色しています。
自然な色合いは出せたのですが、紙の端が不自然になってしまったのが惜しい点です。
ベースの端は藁半紙を使用せずにベースに直接カラーパウダーの茶系を撒きました。変化に乏しいので灌木のライケンを生やしています。

地面を修正する(第二期)
土の表現としてモーリンのシーナリーサンド(No.153)を使用してみました。水を入れて練って塗りつけるジオラマ素材で、大きな粒も含まれているので、「茶こし」で取り除きながら使用します。バターナイフの先を曲げた物でシーナリーサンドを塗りつけた後、乾燥する前に歯ブラシなどでトントンと軽く表面を荒らしてやると、ザラザラとしたリアルな質感の地面になりました。
また、変化に乏しかった線路際には、小さな畑を作りこんだり道を設けたりと変化をつけました。
畝の表現には爪楊枝を使用しました。半分に割ってからベースに貼り、上から茶系のカラーパウダーをかけます。
広い畑の畝の表現にはオーソドックスに梱包用段ボールを使用しました。畑のカタチに切って貼り付けし、切断面を隠すように割り箸を貼り付け、上からカラーパウダーをかけています。


建物(初期)
ペーパーで自作した駅舎と駅前食堂、GreenMaxの詰所キット組み立て品、TOMIXの商店をそれぞれ固定せずに置いていました。
過渡期には新たな建物を制作しては、置き替えて具合を見るという楽しみがあり、それはそれで楽しかったです。
建物(第二期)
納屋、詰所、日通事務所、小さな弁当屋を新たに追加制作しました。
より有効的な土地活用と、建物の素材を紙に統一することが主な目的です。
また、どうせやるならということで、ムギ球を仕込んで建物の照明が点灯するようにし、建物自体を地面に接着固定することにしました。
照明の電源は当初走行用としていた電池ボックス&スイッチを再利用しています。

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