
ベース

手近にあった52cm×30cmの9mm厚のベニア板に補強角材を打ち付けたものです。かなり強固なベースになりました。
線路

KATOのフレキシブルレールと固定用手動ポイント(左)を設置したものです。カーブの最小半径はR130mmです。
当初は最小半径R100mmのカーブとポイント二個を使った引き込み線が二本ある線路配置にしていました。
十分に試運転してシーナリー制作を進めていたのですが、改めてじっくり試運転してみると脱線が数回に一回の割合で発生(汗)。
仕方なくバラストやパウダーを削って再度レールを敷き直しました(泣)。
上の画像の各所に跡が残っているのが見えます。なお、バラストはTOMIXのブラウンを使用しました。
電気関係

側面に古くなったオーディオの端子を使用し、パワーパックからの給電ができるようにしました。
また、切り替え方向に関係なく常時通電するタイプ(非選択式)のポイントなので、引き込み線のレール片側に絶縁ジョイナーでギャップを切り、給電用コードとスイッチを配線して引き込み線上に動力車を留置できるようにしました。
建物

ペーパーによる自作と製品を併用しています。
ホームは割り箸を芯にしてボール紙で制作しました。「図画工作」の範疇を越えないのですが、看板や柵といった小物の取り付けが効果的で、充分それらしさは出たような気がします。
樹木・地面関係

樹木はKATOの広葉樹キット(小)と、ライケンに軸木をつけたものも混ぜています。取り外しできるように接着はしていません。
この広葉樹キットはかなりの本数が作れる割に安価で、付属するスポンジはそのままで灌木として使用できるのが良いです。
ただ、付属のプラスチック製の幹は、ツヤがあって木には見えないので、そのままでは使用しづらいのが難点です。
地面は水彩絵の具で塗装後、TOMIXのカラーパウダーを色の配合を変えて撒いてます。草や草むらの表現にはフォリッジクラスターやライケン、スポンジ類を使用しています。
地面に大きな隆起はありません。畑の畝の表現には梱包用段ボールを使用しました。
アクセサリー類
鉄路柵にはKATO製品を、踏切には河合商会製品(ちょっとオーバースケール気味です)、車はKATOのクラウンとTOMIXのトラック等です。駅前の自動販売機はTOMIXの商店セットに附属していたもの。ホーム上の看板はTOMIXのホームに附属のものです。架線柱はGREENMAX製品を使用しています。

道路
道路の形に切った厚紙にダークグレーを缶スプレーで塗装した簡素なものです。踏切の渡り板も同様です。ザラザラとした質感が出せず、あまり納得のいく仕上がりとはいきませんでした。
随分と作り急いだためか、気に入らないところが随所にありました。
特に気になったのは、道路と建物のチープさ、線路配置の単調さです。
道路はカラーパウダーの固着に使ったボンド水の水分を吸ってしまい、わずかに反りが出てしまいました。また、アスファルトのザラザラ感が無く、逆に塗装のツヤが出てしまっていたので、質感にも満足できませんでした。
建物は、「群としての雰囲気」はあるものの、「個としての細密感」に欠けており、それらしさを出すためにはもう少し努力が必要でした。
また、線路配置は「単純な小判形に引き込み線が1つ」ということで、走らせて楽しむだけの要素が足りていません。
それらを作り直そうと取りかかったのですが、結局は解体・廃線となりました(-.-
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機会があれば、カーブの最小半径R130mm程度で引き込み線が2つ以上ある作品を制作してみたいものです。
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