浦島支線探訪レポート

相互リンクさせて頂いているクリックすると新しいウィンドウで表示されます。必撮!箱庭仕上人の管理人、浦島支線さんのご自宅にお邪魔させて頂きました。

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移動手段は原付。ツーリングを兼ねることとします。が、強行日程なので無理は禁物ということで、フェリーを有効活用します。

ジャンボフェリー@神戸新港
深夜、神戸新港からジャンボフェリーに乗船。和室で仮眠を取り、3時間ほどの船旅で早朝高松港に到着。
夜明け前でまだ真っ暗な市街を走ります。

五色山スカイラインからの眺め
まずは眺望を期待して五色山スカイラインへ向かいました。
涼しい…というか寒い(-.-;) グリップヒーターのスイッチを思わず入れてしまいました(笑)。
見晴らしの良い場所が何カ所かあって、高松の市街や瀬戸内の海が一望できました。

道を三回間違えてしまったものの、ほぼ予定通りの時間で順調に進みます。

ガソリン道
市街へ向かう道中通ったのが「ガソリン道」です。
昭和初期に存在した塩江温泉鉄道の跡で、小型ガソリン車が走っていたため、「ガソリン道」と呼ばれています。
小さな断面のトンネルがその名残です。


20形(23号)クリックすると新しいウィンドウで表示されます。
ガソリン道を進んでいくと、琴平電鉄20形(23号)とご対面。大正14年(1925年)製造。
琴平電鉄仏生山駅の駅舎すぐ隣に留置してあります。
ここでバイクを降りて、仏生山駅周辺をしばし歩いて見物する事にします。

3000形300号クリックすると新しいウィンドウで表示されます。
3000形300号。大正15年(1926年)製造。丸窓が良いですね。

仏生山駅クリックすると新しいウィンドウで表示されます。
仏生山駅の駅舎です。建物は大きいのですが、スペースの大半が駐輪場に割り当てられています。

待合室クリックすると新しいウィンドウで表示されます。
仏生山駅の待合室です。ポスターや張り紙がにぎわっています。

浦島支線さんとの合流時間が近いので、再びバイクにまたがり仏生山駅を出発。
また道を間違えてしまいますが、無事に予定通り合流場所に到着しました。


合流場所は、JR予讃線の鬼無駅です。桃太郎伝説にちなんだ「鬼無桃太郎駅」の愛称で呼ばれています。
施設の更新が進んでいますが、貨物扱いしていたとおぼしき側線跡や、ホーム端部の低さなどに昔の面影があります。
程なく浦島支線さんと合流、しばらく実車撮影を楽しみます。

121系クリックすると新しいウィンドウで表示されます。
121系。力強いモーター音です。

2000系アンパンマンクリックすると新しいウィンドウで表示されます。
2000系アンパンマン。通過列車は目の前を猛スピードで通過していきます。

キハ58+キハ65クリックすると新しいウィンドウで表示されます。
キハ58+キハ65
風格ある急行形気動車も先はあまり長く無さそうです。

ここで掲載しきれなかった実車写真は、当サイトの別館"クリックすると新しいウィンドウで表示されます。K.K factory"にて掲載中です。よろしければ、ご覧ください。

撮影を堪能した後は、浦島支線さん推薦のうどん屋「山下」にて昼食を頂きます。
普通の民家としか思えない外観の建物なのですが、小麦の香りが漂ってきます。
古びた店内には独特の雰囲気があり、お客さんが途切れることなく訪れます。
食感、のどごしが今まで全く体験したことのないうどんで、おいしかったです。


食欲を満たした後は、浦島支線さん宅にて模型運転会です(^^)
浦島支線さんがリメイクされた大きなレイアウトを様々な車両が駆け抜けていきます。

DF50とスハフ43クリックすると新しいウィンドウで表示されます。
最も出番が多かったのはDF50でしょう。重連で国鉄貨車を沢山牽かせてみたり、旧型客車を連ねてみたりと客貨を問わず大活躍です。

山上から町を見下ろすクリックすると新しいウィンドウで表示されます。
見る場所を変えると、また違った魅力があります。
山がいびつな形をしていますが、香川の山は変わった形をしているものが多いので、もっともらしく見えます。
ポイントが少なくシンプルな線路配置ですが、走行距離が長く取ってあり、飽きずに楽しめます。

223系クリックすると新しいウィンドウで表示されます。
密かに開店した小さな弁当屋(maxdio制作)の前を駆け抜ける223系(浦島支線さん所有)。
この弁当屋は奥行き一間、幅二間ととても小さな建物で、ちょっとした隙間があれば出店できます(笑)。

日通事務所出現クリックすると新しいウィンドウで表示されます。
駅のはずれには日通事務所(maxdio制作)が出現(笑)。コンテナと土手の間にうまく収まりました。

GMキット組み立て品クリックすると新しいウィンドウで表示されます。
GMキット組み立て品二題。スハフ43(浦島支線さん制作・手前)とスハニ61(maxdio制作・奥)。
KATO製品の屋根と室内を利用されたというスハフ43は、塗装が美しくとても良い仕上がりです。

185系国鉄色クリックすると新しいウィンドウで表示されます。
185系国鉄色(浦島支線さん所有)。

タルゴクリックすると新しいウィンドウで表示されます。
変わり種は外国車両。浦島支線さん所有のタルゴ。一軸連接の珍しい客車です。
車両のディティールはあっさりとした感じですが、追従性が高いので安心して走らせられます。日本とヨーロッパの模型の違いを感じました。

浦島支線さんによる事前の入念なレールクリーニングのお陰で、集電不良が皆無だった点が良かったです。
レールクリーニングの効果を維持するために、使わない時にカバーを掛けておくことが重要というのが一致した意見でした。

DF50スケール比較クリックすると新しいウィンドウで表示されます。
続いて16番。複線で待避線のある配置でゆったり楽しむことができました。
他キハ181系国鉄色6連、キハ58+キハ65、DE10、EF65、オハ47など、四国ではお馴染みの車両達が登場。
床下や各部の構造、ディティールなどを手にとって拝見することができました。
手に持つとずっしりと重たく、走行性能の高さには目を見張るものがあります。
フィーダー線から離れた場所では若干の電圧降下が見られるものの、Nゲージ用のパワーパックでも問題なく走らせられる事が分かりました。
ちなみに私は古いエンドウのB20を持参。二軸貨車をお借りして牽かせると、ロッドの動きが可愛らしくてとてもいい雰囲気なのですが、何分古い模型でギクシャクとした走りをします(汗)。


こうして取っ替えひっかえ運転を楽しみながら、模型談義に花が咲きます。

なんだか模型にまつわる苦労話が大半なのですが、苦労は楽しいことと表裏一体の関係にあるので、苦労話が先行するのも無理はありません。
模型を前に交流をさせて頂いたことは、これからの制作の大きな刺激になりそうです。
ネットやイベントなどで見聞きした情報を交換することで、模型に対する思いを新たにしたところです。


さて、大いに楽しませて頂いた一日だったのですが、帰りのフェリーの時間が迫っているため、模型を片づけて出発します。
浦島支線さんの案内で、源平合戦で有名な屋島に向かいます。

骨付き鶏 一鶴
浦島支線さん推薦、骨付き鶏の店「一鶴」です。
座敷席とテーブル席のある大きな店なのですが、「骨付き鶏」がメインメニューというところが驚きです。
アツアツの身にかぶりつくと、パリっとした薄皮の食感、ジワッとくる肉汁、そして後からピリリと辛みがやってきます。
衣をつけて油で揚げた某フランチャイズの鶏とは違い、余計な衣の味がせず、油もギトギトしていません。
他、丼物と汁物を頂いて満腹になりました。ご馳走様です(^^)

お店を出た後、浦島支線さんが高松港まで先導して下さいました。日が落ちて方向感覚が鈍る時間帯だけに、助かります。
無事に高松港に到着、浦島支線さんとはここで解散、一日お付き合いくださりありがとうございました。

船着き場にて ジャンボフェリー@高松港
ジャンボフェリーに乗船、3時間の船旅です。


風が鳥をはこぶ海を遠く渡り
二人を結ぶジャンボフェリー
風の中感じる彼方の声感じる
届けてよ ジャンボフェリー

海と空のあいだ
白い海鳥が舞う
どこまでも どこまでも つづいている
白い雲よ 白い波よ
この声を伝えて
・・・


「二人を結ぶジャンボフェリー」、思わず口ずさんでしまう名曲です。
楽しかった一日を思い返しながら、また訪問できたらなと思いました。

最後に、今回快く訪問を受け入れてくださり、訪問に際して色々と心配りをしてくださった浦島支線さんに改めて感謝申し上げます。
ありがとうございました。


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